ABOUT

韓国のアートクルー IAB STUDIOは、“ I've Always Been. “ という文章の頭文字を取って作った形で、「常にやってきたこと」「変わらないこと」「持続性」を関する意味が込められており、幼少期から長い時間を共に過ごした創立者3名とクルーメンバーたちのアイデンティティが込められている。
2013年に結成され、アートワーク、デザイン、ディレクション、ブランド展開など様々なプロジェクトを試みている。
クルーたちは美術専攻出身者であり、ミュージシャン(Beenzino)、作家、教授、F&Bなどそれぞれ異なる職業を持っており、
IAB STUDIOの活動も兼ねている。

IAB STUDIO の出発点は、作業時、楽に着られる自身達の作業服を作りながら始まった。 それがユニフォームとなり、今のブランド展開をすることになった。
その後 IAB STUDIOは、そういった方向性を商品に込め、簡潔なロゴデザインを続けており、多くの人に愛されている。
asics、obey、league of legends、nike、samsung、yonex、lotte、オットゥギなどの国家機関や企業、放送会社、ブランドなどの制限を設けず、スポーツやF&B、ゲームなど多様なジャンルで協業を進めている。

また、IAB STUDIOは一般消費者だけでなく、所属性を重要視している企業との疎通を通じてユニフォームを製作している。
doosanインフラコア、JTBC、hyundaiモービス、SK telecomなど様々な企業が楽に着られるユニフォームプロジェクトを進めている。

2023年からは初めて韓国プロ野球団「KIA TIGERS」のユニフォームの公式スポンサーとなり、持続的にIAB STUDIOの領域を新たに拡大している。